■心療内科とうつ病・鬱病・欝病
ストレス社会で非常に流行している心の病・うつ病ですが、あなたの身近にもうつ病で苦しんでいる人がいませんか?
うつ病の症状は病院にかからなくても自力で回復できる軽度のものから、病院に通院や入院しなくてはならない重度のものまであります。
うつ病は、誰でも罹患する可能性がある病気ですから、誰でも精神科や心療内科・神経科の病院通いする日が来るかもしれないのです。
■うつ病になった時、あなたはどの病院へ通いますか?
心療内科に行きますか?
それとも、神経科or精神科でしょうか。
うつ病の症状は、身体がだるくて動けないですとか、食欲不振ですとか、不眠症(夜に寝る事が出来ない)などの症状を伴ってやってきます。
最初は軽い程度であるため、疲労の蓄積が原因であろうと、病院へ行かない人が多いです。
そして、うつ病の初期に適切な治療を怠ると、多くの場合悪化します。
どのような病気でも、早期発見で早期治療の確率が上がります。
うつ病も軽度のうちに病院を受診して、適切な治療した方が良いですね。
基本的にうつ病は、心療内科でも精神科でも診察が受けられます。
お好きな方、もしくは通いやすい利便性の高い病院へお出かけください。
評判の良い医師を知っているならば、そちらの病院が良いでしょう。
心療内科のほうが、イメージ的に通いやすいため、精神科を敬遠する人も多いです。
重度のうつ病では、心療内科の医師が精神科をおすすめする事もあります。 |
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